株式会社io、動画編集会社「株式会社LIG」と資本業務提携― 株主として参画し、動画制作の分野で連携を強化 ―
本記事はプレニカ編集部が外部の発表情報をもとに解説を加えた編集部記事です
プレニカ編集部
動画制作分野での連携に向け、ioがLIGに出資し資本業務提携を発表
プレニカ編集部による要約
株式会社ioは2026年9月1日、動画編集・映像制作を手がける株式会社LIGへの出資と業務提携の開始を発表した。ioは「次の、あたりまえ、つくる」の理念のもと、メディアやプロダクトの運営のほか、映像制作やシステム開発の受託、成長が見込める企業への出資を行っている。LIGは女性クリエイターを中心とした動画編集・映像制作会社で、YouTubeの長尺動画からショート動画、広告クリエイティブまで幅広く手がけ、依頼の意図をくみ取る力と丁寧な仕上がりを強みとしている。これまでの協業を通じて両社の強みを組み合わせれば大きな価値を生み出せると判断し、出資と提携に踏み切ったという。提携の内容は、(1)映像制作・動画運用における両社の制作体制を活かした協業、(2)ioが株主としてLIGの成長に向けた取り組みを長期的に支援する伴走、(3)両社の事業やネットワークを活かした新たな連携機会の創出、の三つ。代表コメントでは、ioの代表がLIGの意図をくみ取る力と仕事の丁寧さを評価し、株主として事業づくりに加わる意向を示した。
※ この要約はプレニカ編集部が発表情報をもとに独自に作成したものです。
発表の原文(冒頭より引用)
株式会社io(本社:東京都港区、代表取締役:神郡 匡、以下「io」)は、2026年9月1日、動画編集・映像制作を手がける株式会社LIG(本社:東京都品川区、代表取締役:出井 実仙、以下「LIG」)に出資し、同日より業務提携を開始したことをお知らせします。今後は株主としてLIGの事業に伴走しながら、動画制作の分野で両社の連携を深めてまいります。 ■ 背景 ioは「次の、あたりまえ、つくる」を掲げ、動画とソフトウェアの力で、暮らしや仕事のなかにある「不便」や「もったいない」を解決する事業に取り組んでいます。自社のメディアやプロダクトの運営に加え、映像制作やシステム開発の受託、成長の可能性がある企業への出資も行っています。 LIGは、女性クリエイターを中心とした動画編集・映像制作会社です。YouTube の長尺動画からショート動画、広告クリエイティブまで、依頼の意図をくみ取る力と丁寧な仕上がりを強みに、さまざまな分野のクライアントの動画制作を支えています。 これまでの協業を通じて、ioは両社の強みを組み合わせることでさらに大きな価値を生み出せると考えました。そこで今回、出資と業務提携によって関係を深めることにしました。 ■ 提携の内容 ・動画制作の連携:映像制作・動画運用の分野で、両社の制作体制を活かした協業を進めます。 ・事業づくりへの伴走:ioは株主として、LIGの成長に向けた取り組みを長く支援します。 ・事業と事業をつなぐ:両社の事業やネットワークを活かし、新たな連携の機会をつくります。 ■ 代表コメント 株式会社io 代表取締役 神郡 匡 「LIGのチームの、相手の意図をくみ取る力と仕事の丁寧さには、これまでの協業のなかで何度も助けられてきました。株主として事業づくりに加わり、LIGの次の一歩を一緒につくっていきます。」
引用元: https://www.value-press.com/pressrelease/381444 (冒頭のみの引用です。全文は下記リンクからご覧ください)
プレニカ編集部の見解 ※ 事実の報道ではなく編集部の意見・分析です
動画やソフトウェアの力で生活や業務の課題を解決しようとするioが、制作実績を持つLIGを株主として支える構図は、受託制作と事業投資を組み合わせる動きの一つとして、業界で近年見られる「制作会社への経営参画・伴走型支援」の流れに位置づけられそうだ。制作側にとっては資金面だけでなく経営ノウハウやネットワークの支援を得られる可能性があり、発注側にとっても制作体制を確保しやすくなるなど、相互に補完し合える関係を築ける点は評価できる。これまでの協業実績を踏まえた提携であることも、関係の実効性を判断するうえで前向きな材料といえる。ただ、提携の具体的な効果や規模、連携の進め方については現時点で詳細が示されておらず、両社の強みが実際にどう組み合わさるかは今後の展開を見極める必要がある。株主としての伴走が形だけの資本参加に留まらず、事業成長につながる支援となるかが焦点になるだろう。
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