マカルーデジタル、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001」認証を取得
本記事はプレニカ編集部が外部の発表情報をもとに解説を加えた編集部記事です
プレニカ編集部
Web制作とCMS開発を手がける企業が、情報セキュリティの国際規格認証を取得した発表を紹介する。
プレニカ編集部による要約
株式会社マカルーデジタルは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2022 Amd.1:2024」の認証を2026年6月19日付で取得したと発表した。同社はオープンソースCMSの専門企業として、Webサイトの構築や保守、ホスティングサービスなどを企業や自治体などに提供している。近年のWebサイトに対する脅威の高まりを受け、顧客の情報資産を安全に運用するため、第三者機関による評価を通じてより高い信頼性を確保することを目的として今回の認証取得に至った。認証の適用範囲は、Webサイト制作やシステム開発の受託業務、CMSや関連ソフトウェア・サービスの開発・販売・サポート。認証機関はテュフ・ラインランド・ジャパン株式会社である。また、同社は今回の取得を機に情報セキュリティ方針とAI利用に関する基本方針を定め、社内ルールの周知徹底を図りつつ、生成AIなどのIT動向を迅速に把握し、安心かつ高品質なサービスの提供を目指すとしている。
※ この要約はプレニカ編集部が発表情報をもとに独自に作成したものです。
発表の原文(冒頭より引用)
株式会社マカルーデジタル(本社所在地:東京都世田谷区、代表取締役:菱川 拓郎)は、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2022 Amd.1:2024」(国内規格「JIS Q 27001:2025」)の認証を、2026年6月19日付で取得したことをお知らせいたします。 ■認証取得の背景 株式会社マカルーデジタルは、オープンソースCMS「Concrete CMS」の専門企業として、さまざまな企業・団体・自治体などにWebサイトの構築・保守サポート・ホスティングのサービスを提供しております。 近年、Webサイトに対する脅威がますます注目される中、マカルーデジタルでは、お客様の大切な情報資産を安全に運用する情報基盤を提供するべく、情報セキュリティ対策に取り組んでまいりました。今回、情報セキュリティ管理体制を国際規格に基づき文書化・体系化を行い、第三者の視点での評価・認証を受けることで、より高い信頼を得るため、ISMS認証の取得に至りました。 ■認証の概要 ・マネジメントシステム規格:ISO/IEC 27001:2022 Amd.1:2024 (JIS Q 27001:2025) ・登録認証番号:103 153 2634301 ・認証取得組織:株式会社マカルーデジタル ・認証適用範囲:Web サイト制作およびシステム開発の受託業務、コンテンツ管理システム(CMS)やその関連ソフトウェア・サービスの開発、販売、サポート ・認証取得日:2026年6月19日 ・認証機関:テュフ・ラインランド・ジャパン株式会社 ■今後について マカルーデジタルは、今回の認証取得を機に、情報セキュリティ方針、及びAI利用に関する基本方針を定めました。
引用元: https://www.value-press.com/pressrelease/377871 (冒頭のみの引用です。全文は下記リンクからご覧ください)
プレニカ編集部の見解 ※ 事実の報道ではなく編集部の意見・分析です
Webサイトやシステム開発を担う企業が国際的なセキュリティ規格の認証を取得することは、発注側にとって安心材料として機能しやすい。特に自治体や企業の重要な情報を取り扱うCMSやホスティング領域において、第三者機関の客観的な評価が得られることは、選定プロセスにおける有力な判断基準となり得る。さらに、セキュリティ体制の整備と並行してAI利用の基本方針まで策定した点は、生成AIの普及に伴う新たなリスク管理に前向きに取り組む姿勢を示しており、競合他社との差別化要因としても期待できる。 反面、認証取得はあくまで管理体制の基盤構築の出発点に過ぎない。策定した方針や社内ルールが現場の実務にどこまで浸透し、形骸化することなく運用され続けるかが問われる。また、生成AIを含む技術の進化スピードは速く、既存のルールが陳腐化しないよう継続的に見直しを行えるかどうかが、今後の信頼維持における鍵を握るだろう。
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