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QPS研究所小型SAR衛星QPS-SAR19号機 「ヤマツミ-Ⅱ」米国Rocket Lab社 Electronロケットにて2026年11月10日以降に打上げ予定

本記事はプレニカ編集部が外部の発表情報をもとに解説を加えた編集部記事です

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QPS研究所小型SAR衛星QPS-SAR19号機 「ヤマツミ-Ⅱ」米国Rocket Lab社 Electronロケットにて2026年11月10日以降に打上げ予定

QPS研究所の小型SAR衛星19号機が、Rocket LabのElectronで打ち上げ予定。

プレニカ編集部による要約

QPS研究所は、小型SAR衛星QPS-SAR19号機「ヤマツミ-Ⅱ」を米国Rocket Lab社のElectronで打ち上げると公表した。打上げウィンドウは2026年11月10日以降で、日時が決まり次第、公式ウェブサイトか公式SNSで案内され、天候などにより順延する可能性がある。投入予定は中傾斜軌道、高度575km。射場はニュージーランド・マヒア半島のRocket Lab Launch Complex 1。Electronのミッションネームは「The Mountain God Rises」。QPS-SARは展開式アンテナを備え、従来SAR衛星の20分の1の質量、100分の1のコストを実現し、46cm分解能の画像取得が可能。2028年5月末までに24機、2030年にはさらに増やし、平均10分間隔の準リアルタイム観測データ提供を目指す。19号機は11号機「ヤマツミ-Ⅰ」と同じ軌道面に入るため「ヤマツミ-Ⅱ」と名付けられた。

※ この要約はプレニカ編集部が発表情報をもとに独自に作成したものです。

発表の原文(冒頭より引用)

世界トップレベルの小型SAR[※1]衛星の開発・製造・運用を行う株式会社QPS研究所(福岡市中央区、代表取締役社長 CEO:大西俊輔、以下QPS研究所)は、小型SAR衛星QPS-SAR19号機[※2](愛称:「ヤマツミ-Ⅱ」 )が米国Rocket Lab社(以下ロケット・ラボ)のロケット、Electronによって打上げ予定であることをお知らせいたします。 打上げロケット ロケット・ラボ社 Electron 打上げウィンドウ 2026年11月10日以降 ※日時が設定され次第、随時公式ウェブサイトのニュースページ、または公式SNSでお伝えします。また、天候などの影響により、順延する可能性があります。 投入予定軌道 中傾斜軌道、高度575km予定 打上げ射場 ニュージーランド・マヒア半島 Rocket Lab Launch Complex 1 今回の打上げは当社の専用ロケットとして打ち上げられます。なお、衛星の番号はロケットの打上げ契約を締結した順に付与されており、このたび、16・17号機に先行して実施されることとなりました。 Electronでは毎回打上げのミッションネームが設定されており、今回はQPS-SAR19号機の愛称「ヤマツミ-Ⅱ」にちなんで「The Mountain God Rises(山の神が昇る)」と名付けられました。ミッションパッチにはヤマツミにちなんだ富士山が描かれています。また、空に輝く星は今までElectronによって打ち上げられたQPS-SARの数を表しています。 「The Mountain God Rises」ミッションの詳細: https://rocketlabcorp.com/missions/launches/ (英語ページ)

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000129.000049970.html (冒頭のみの引用です。全文は下記リンクからご覧ください)

プレニカ編集部の見解 ※ 事実の報道ではなく編集部の意見・分析です

今回の打上げが実現すれば、QPS-SARのコンステレーションに1機が加わり、雲や噴煙を透過し昼夜を問わず観測できるSARの特性を生かした地表観測データの提供体制が一歩前進すると考えられる。同軌道面に2機目が入ることで、観測機会の増加やデータ取得間隔の短縮に寄与するとみられ、2028年5月末までに24機、2030年にはさらに機数を増やして平均10分間隔の準リアルタイム観測を目指す構想に近づくことが期待される。小型化と低コスト化を掲げる設計は、多数機を運用するうえで重要な要素となる。 一方、打上げ日時は2026年11月10日以降と幅があり、天候などによる順延もあり得るため、スケジュールは流動的だ。衛星番号が契約順で、実際の打上げ順と前後する点も、外部から全体の進捗を読み取りにくくする。平均10分間隔というサービス水準は将来目標であり、今回の1機で直ちに達成されるものではない。今後の打上げ、衛星運用、データ提供の実運用が想定通り進むかは未知数で、目標時期と最終的な機数の実現性は慎重に見る必要がある。

発表の全文を元記事で読む(出典)

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