現役の仲介会社が自社用に作った帯替え専用Chrome拡張「帯替えGO‼︎」、初期費用0円・即日解約可で問い合わせ企業のほとんどが有料継続
本記事はプレニカ編集部が外部の発表情報をもとに解説を加えた編集部記事です
プレニカ編集部
自社の営業現場から生まれた帯替えChrome拡張、外部提供開始を紹介
プレニカ編集部による要約
東京ベイハウス株式会社は、不動産仲介会社向けに、募集図面の「帯替え」を業者間流通サイトの画面上で行えるChrome拡張機能「帯替えGO‼︎」を提供していると発表した。同社は東京都品川区で賃貸仲介・管理を営み、自社の営業現場で毎日使うために開発。2026年5月に社内向け運用を開始し、同年7月にChromeウェブストアで公開、2026年10月から外部の不動産仲介会社での有料導入が始まった。公開後に問い合わせのあった企業のほとんどが、初回の帯替えから14日間の無料期間終了後も有料で利用を続けているという。料金は個人プラン月額990円(税込、月50件まで、超過1件11円)と店舗プラン月額2,970円(税込、件数・利用人数無制限)。初期費用0円、最低利用期間なし、解約はマイページからいつでも即日。対応サイトはレインズ・ATBB・イタンジBB。自社の営業担当は月300件以上を処理し、累計の帯替え件数は1,400件を超えた。今後は対応サイトを順次拡大する。
※ この要約はプレニカ編集部が発表情報をもとに独自に作成したものです。
発表の原文(冒頭より引用)
東京ベイハウス株式会社(東京都品川区・創業32年の賃貸仲介・管理会社)は、不動産仲介会社向けに募集図面の「帯替え」を業者間流通サイトの画面上の1クリックで行うChrome拡張機能「帯替えGO‼︎」を提供しています。自社の営業現場で毎日使うために開発し、2026年7月にChromeウェブストアで公開。公開後に問い合わせのあった企業のほとんどが、14日間の無料期間終了後も有料で利用を続けています。料金は月額990円(税込)から、初期費用0円、最低利用期間なし、解約はいつでも即日。自社の営業担当も月300件以上を処理し、累計の帯替え件数は1,400件を超えました。 東京ベイハウス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:寺島 考一郎)は、不動産仲介会社向けの募集図面「帯替え」専用Chrome拡張機能「帯替えGO‼︎」(https://obigae-go.com/ )について、2026年10月より外部の不動産仲介会社での有料導入が始まったことをお知らせします。2026年7月のChromeウェブストア公開後、公式サイト経由で問い合わせのあった企業のほとんどが、無料期間の終了後も有料で利用を続けています。 ■「帯替え」とは 不動産仲介の現場では、業者間の物件流通サイト(レインズ・ATBB・イタンジBBなど)から募集図面をダウンロードし、図面下部にある元付業者の連絡先欄(通称「帯」)を自社の帯に貼り替えてからお客様に渡します。1枚ごとにPDFを画像化し、他社の帯を消し、自社の帯を貼り、PDFに戻す。この作業に1枚5〜10分かかり、1日に数十枚を処理する店舗では、営業時間の多くが帯替えに消えていました。 ■ 自社の営業現場で毎日使うために作った 当社は品川区・大田区・目黒区を中心に賃貸仲介・管理を営む創業32年の不動産会社です。
引用元: https://www.value-press.com/pressrelease/383107 (冒頭のみの引用です。全文は下記リンクからご覧ください)
プレニカ編集部の見解 ※ 事実の報道ではなく編集部の意見・分析です
評価できる点として、自社の営業担当が日常的に使う中で機能を積み上げ、外部提供に至った経緯が挙げられる。複数物件のPDF結合や目隠しシール、担当者ごとの帯切り替えなど、帯替えの前後で発生する周辺作業まで対象にしているのは、実務の流れを把握しているからこそだろう。初期費用0円・最低利用期間なし・即日解約という契約条件は、業務ツールを試す際の心理的な障壁を下げる。業者間サイトのID・パスワードを自社サーバーに通さない設計や、帯画像がない企業向けに社名・電話番号から帯を作れる機能、希望企業への無料デザイン作成も、導入の敷居を下げる工夫と読める。 今後の注視点は、対応サイトが現時点で3つに限られていることだ。拡大予定は示されているが、時期や追加範囲は明らかにされていない。また、問い合わせ企業のほとんどが有料継続とされるものの、問い合わせ母数や契約社数は示されておらず、広く利用された場合の定着度はまだ判断しにくい。帯替え作業の時間削減についても定量的な比較は示されていない。外部導入が始まったばかりであり、長期的な利用状況を確認する必要がある。
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