「マンションレビュー」2026年9月 全国市区町村 中古マンション価格/騰落率ランキングを発表
本記事はプレニカ編集部が外部の発表情報をもとに解説を加えた編集部記事です
プレニカ編集部
マンションレビューが2026年9月の全国市区町村の中古マンション価格と騰落率ランキングを公表した。
プレニカ編集部による要約
不動産テックサービスを展開する株式会社ワンノブアカインドは、運営するマンション情報サイト「マンションレビュー」の保有データをもとに、2026年9月の全国市区町村における中古マンション相場を調査し、坪単価を70㎡の価格に換算した推定価格ランキングと、前年同月比の騰落率ランキングを公表した。価格ランキング1位は東京都港区で2億345万円、15ヶ月連続で2億円台を維持した。5位の東京都品川区は1億1,945万円で前年比+2,336万円(+24.31%)となり、上位10件で最も伸びた。東京23区以外では大阪府大阪市北区が11位(9,020万円)で最も高い。騰落率1位は福岡県福岡市早良区で+42.00%、前年比約1,350万円の上昇。対象は価格ランキングが2026年9月の販売件数30件以上ある444市区町村、騰落率ランキングが2025年9月と2026年9月の双方で30件以上ある304市区町村で、2026年10月20日時点の自社データから算出している。
※ この要約はプレニカ編集部が発表情報をもとに独自に作成したものです。
発表の原文(冒頭より引用)
「不動産×WEB×ビッグデータ」の領域で、さまざまな不動産テックサービスを展開する株式会社ワンノブアカインド(本社:東京都港区、代表取締役社長:川島 直也、以下当社)は、当社が運営するマンション情報サイト「マンションレビュー」の保有データを元に、2026年9月の全国市区町村における中古マンションの相場を調査。坪単価をベースに70㎡の価格に換算した「中古マンション価格」*1と価格ランキング上位20件について過去10年間の価格推移、および1年前からの価格上昇率を表す「騰落率」のランキングを発表いたします。価格ランキング1位の「東京都港区」は15ヶ月連続で2億円台を達成、騰落率ランキング1位は「福岡県福岡市早良区」の+42.00%で、前年比約1,350万円の上昇。 【2026年9月 サマリー】 全国市区町村 中古マンション価格ランキング_トピック <全国TOP10> ■1位 東京都港区:2億345万円…今月も2億円台を維持し、15ヶ月連続で2億円台を達成。 ■5位 東京都品川区:1億1,945万円…1年前と比較し+2,336万円(+24.31%)で、上位10件で最大の伸び。 <東京23区以外でもっとも価格の高かった市区> ■11位 大阪府大阪市北区:9,020万円。 <10年前(2016年9月)、5年前(2021年9月)、3年前(2023年9月)からの価格推移の特記事項(上位10件)> ・10年前、5年前⽐較では「東京都港区」が 1 位を獲得。10 年前:+約 161%、5 年前:+約 106%。 ・3年前⽐較において+96.73%で「⼤阪府⼤阪市北区」が 1 位を獲得。 <推定価格100位以内、首都圏以外のエリアのトップ> (北海道/東北/甲信越/北陸/中四国は100位までにランクインなし) ■北関東 茨城県つくば市(71位)
引用元: https://www.value-press.com/pressrelease/383050 (冒頭のみの引用です。全文は下記リンクからご覧ください)
プレニカ編集部の見解 ※ 事実の報道ではなく編集部の意見・分析です
住まい探しの場面で知りたいのは、相場の絶対額よりも「自分の候補地がどう動いているか」ではないだろうか。今回の調査は市区町村単位で推定価格と1年騰落率を並べ、さらに各地域のトップ市区も示しているため、購入を検討する人が予算感をつかむ用途にも、売却を考える人がタイミングを測る用途にも使いやすい構成になっている。首都圏や大阪の上位集中が目立つ。ただ、地方の市区も地域ごとに拾われており、全国を同じ基準で比較できる点は実用的だ。ただ、推定価格は販売履歴から算出した坪単価を70㎡に換算したもので、実際の住戸の間取りや築年、駅距離といった個別事情は反映されない。騰落率も販売件数30件以上という条件を満たす市区のみが対象で、取引の少ない地域は変動が大きく出やすい。1年という短期の上昇率を、そのまま今後の値動きの見通しとして受け取らないほうがよい。
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