業界の「あたりまえ」を脱ぎ捨てる。ファミリーマート45周年の挑戦は「いちばん働きたい」コンビニへ!
本記事はプレニカ編集部が外部の発表情報をもとに解説を加えた編集部記事です
プレニカ編集部
ファミマが45周年で新ユニフォームや身だしなみ基準を刷新し、働き方改革を推進
プレニカ編集部による要約
株式会社ファミリーマートは、2026年9月に迎える創立45周年に向け、キーメッセージ「いちばんチャレンジ」のもと、「いちばん働きたい」コンビニを目指す5つの取り組みを発表した。2026年9月1日から、10年ぶりとなる新ユニフォームを全国約16,500店に導入する。ブルゾンタイプからTシャツタイプへ変更し、コンビニエンスウェアの「アウターTシャツ」をベースに、綿100%で抗菌防臭加工を施した。サイズはXSから11Lまで全14サイズ展開で、デザインは落合宏理氏が担当する。同日から、髪色や服装の選択肢を広げる新しい身だしなみ基準「ファミマコーデ」も導入。スタッフの個性を尊重しつつ、清潔感や安全性などの基本マナーを土台とする。さらに、聞こえにくさなどの特性を伝える「お知らせバッジ」を全国展開する。採用面では、求人サイト「ファミJOB」をリニューアルし、録画面接やWEB面接を新設。加盟店向けに採用管理システム「HITO-Manager」から閲覧できる分析ダッシュボードの提供も開始する。9月12日からは、応募・面接でファミペイギフトコードがもらえるキャンペーンも実施する。
※ この要約はプレニカ編集部が発表情報をもとに独自に作成したものです。
発表の原文(冒頭より引用)
株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:小谷建夫)は、2026年9月に迎える創立45周年のキーメッセージ「いちばんチャレンジ」のもと、「いちばん働きたい」を目指した取り組みの一環として、10年ぶりとなる新ユニフォームや、新しい身だしなみ基準「ファミマコーデ」を2026年9月1日(火)から全国約16,500店に導入いたします。 あわせて、スタッフ限定アイテムの展開や多様な働き方を支援する施策など、「いちばん働きたい」コンビニへの挑戦として、5つの新たな取り組みを開始いたします。 ■ 「いちばん働きたい」コンビニへの挑戦 小売・サービス業では、人口減少にともなう労働力不足が課題となっています。加えて、フリーランスやスキマバイトなど、ライフスタイルに合わせた働き方が台頭しました。スキマバイト市場は3年で約4倍となる1,500億円規模へと急成長しており、企業には柔軟な働き方が求められています。こうしたなか、職場に馴染めないことなどによる早期離職の増加や、短時間勤務やかけもちを希望するなどの働き方の多様化など、コンビニエンスストア業界は労働市場の構造的な変化に直面しています。 ファミリーマートは、AIなどのテクノロジーによる業務効率化が進む時代だからこそ、店舗の価値を生み出す主役は「人」であると考えています。創立45周年を迎える本年、「いちばんチャレンジ」のもと、固定観念や従来の慣習にとらわれることなく、誰もが自分らしく、安心して働ける「いちばん働きたいコンビニ」の実現を目指します。その一環として、人財の「募集」「採用」「育成」「定着」をひとつのつながった「店舗人財マネジメント」として捉え、以下の取り組みを実施します。 ■10年ぶりにユニフォームを刷新!
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002472.000046210.html (冒頭のみの引用です。全文は下記リンクからご覧ください)
プレニカ編集部の見解 ※ 事実の報道ではなく編集部の意見・分析です
今回の発表は、コンビニ業界が直面する人手不足と働き方の多様化に対し、働く側の視点に立った改革を一括で打ち出した点に意義がある。ユニフォームの刷新や身だしなみ基準の柔軟化は、従来の画一的な職場環境を見直す具体的な施策であり、採用強化にもつながるだろう。特に、障がい特性への配慮として「お知らせバッジ」を全国展開する試みは、多様な人材の受け入れ姿勢を示すものだ。一方で、これらの施策が実際に現場の定着率向上や採用増加に結びつくかは、導入後の検証が必要である。また、新ユニフォームのデザイン性や機能性がスタッフに受け入れられるか、加盟店にとってのコスト負担がどの程度になるかも注視したい。働きやすさの追求と、接客品質やブランドイメージの維持をどう両立させるかが、今後の課題となるだろう。
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