プレニカ編集部
編集部ピックアップ

合気道覇天会(主宰:藤崎天敬師範)、第30回フルコンタクト合気道選手権大会を機に20年間の技術研究成果を整理―立ち関節技による一本勝ちなどを報告

本記事はプレニカ編集部が外部の発表情報をもとに解説を加えた編集部記事です

プレニカ編集部
𝕏 f LINE B!
合気道覇天会(主宰:藤崎天敬師範)、第30回フルコンタクト合気道選手権大会を機に20年間の技術研究成果を整理―立ち関節技による一本勝ちなどを報告

合気道覇天会、20年間の大会で決まった技を整理し報告

プレニカ編集部による要約

国際合気道連合 フルコンタクト合気道 覇天会(宗家・筆頭師範:藤崎天敬)は、2026年10月4日の第30回フルコンタクト合気道選手権大会を機に、2006年から20年間の大会で一本勝ちやポイント獲得につながった主な技を整理し、実績を報告した。第三教抑え、第二教抑え、肘締め、絡み回転投げなどでギブアップによる一本勝ち、入り身投げ、肘当て呼吸投げ、小手返しなどでポイント獲得が確認された。同会は立ち関節技を中核に、捌き・当身・崩し・投げ・抑えを組み合わせて研究し、大会を型稽古の技術を競技ルール下で相手の抵抗や動きに対応させる検証の場と位置付ける。第30回大会では横浜武道館で逆手取り第二教抑えによる一本勝ち、絡み回転投げや正面打ち・横面打ちのポイント、当身を用いない乱取りでの第一教抑え裏からの崩しと抑えも確認された。競技条件を変えた検証も行ってきた。

※ この要約はプレニカ編集部が発表情報をもとに独自に作成したものです。

発表の原文(冒頭より引用)

国際合気道連合 フルコンタクト合気道 覇天会(宗家・筆頭師範:藤崎天敬)は、2026年10月4日に開催した第30回フルコンタクト合気道選手権大会を機に、2006年から20年間にわたる大会で一本勝ちやポイント獲得につながった主な合気道技を整理し、その実績を報告します。これまでの大会では、第三教抑え・第二教抑え・肘締め・絡み回転投げなどで相手のギブアップによる一本勝ちが成立したほか、入り身投げ・肘当て呼吸投げ・小手返しなど、多様な合気道技によるポイント獲得が確認されています。覇天会では、立った状態で相手の関節を操作する「立ち関節技」を中核に、捌き・当身・崩し・投げ・抑えを組み合わせた合気道技術を研究しています。大会を単に勝敗を競う場としてだけでなく、型稽古で学んだ技術を、競技ルールのもとで相手の抵抗や動きに対応させる実践的な検証の場として位置付けています。 ↑腕絡み(合気道式)をかける藤崎天敬師範 なぜ立ち関節技を重視するのか―合気道の技術体系との関係 覇天会が立ち関節技を重視する理由は、合気道の技術体系にあります。 合気道には、立った状態で相手の関節を操作する技術や、関節操作によって姿勢を崩し、投げや抑え・固めへ移行する技術が数多く含まれています。 例えば、一教・二教・三教・四方投げ・小手返し・回転投げなどは、立った状態での関節操作を特徴のひとつとする合気道技です。 覇天会では、単に立った状態で関節を極めることだけを目的とせず、「立ち関節技から投げ、さらに抑えへとつなぐ一連の技術」を重視しています。 相手の攻撃を捌いて適切な位置を取り、関節を操作して姿勢を崩し、状況に応じて投げ、最終的に抑えによって相手を制御することは、伝統的な合気道の技術的特徴を活かしたものです。

引用元: https://www.value-press.com/pressrelease/382314 (冒頭のみの引用です。全文は下記リンクからご覧ください)

プレニカ編集部の見解 ※ 事実の報道ではなく編集部の意見・分析です

評価できる点は、20年間・30回の大会で実際に成立した技を整理し、型稽古で扱う立ち関節技や投げ、抑えを競技条件下で検証してきたことだ。技名だけでなく、一本勝ちやポイント獲得という形で結果を蓄積しているため、指導や組手稽古へ還元する際の材料になり得る。当身を採用しつつ、ダウンを主目的とせず、防具着用やルール上の制限を設ける姿勢も、合気道の理念と競技性の接点を探る試みとして注目できる。 今後の注視点は、公表された実績が覇天会の競技ルールと試合条件の下で確認されたものであり、あらゆる状況での有効性や安全性を保証するものではないとされていることだ。競技条件を変えれば技の成立や攻防も異なるとされるため、条件ごとの比較や検証方法、安全確保の運用がどのように整理され、外部に示されるかを見守りたい。他流派・他団体との比較や優劣を主張しない立場も明示されており、合気道全体の中でこの研究がどう位置づくかは今後の説明に委ねられる。

発表の全文を元記事で読む(出典)

この記事、どうでしたか?

本件に関するお問い合わせ

プレニカ編集部ピックアップ(出典は記事末尾のリンクをご覧ください)

新着プレスリリースをメールで受け取る

新サービスの開始や割引キャンペーンなど、その週に届いた発表を週1回まとめてお送りします。

登録は無料です。配信の停止はメール1クリックで完了します。
お預かりしたメールアドレスは、上記の配信(プレニカからのお知らせを含みます)と その効果測定に使用します。詳しくは プライバシーポリシーをご覧ください。

関連プレスリリース

いま読まれています

ランキングをもっと見る →