【ベアレン醸造所】初のシリーズ限定醸造!岩手県産原料100%アンバーラガー「ベアレン つなぐビール 琥珀色のラガー」発売開始
本記事はプレニカ編集部が外部の発表情報をもとに解説を加えた編集部記事です
プレニカ編集部
岩手の地ビール醸造所が、県産原料にこだわった新作ラガーを数量限定で売り出す。原料の調達から地域経済への波及まで、その取り組みを紹介する。
プレニカ編集部による要約
岩手県盛岡市のベアレン醸造所は2026年8月1日より、「ベアレン つなぐビール 琥珀色のラガー」を数量限定で発売する。本商品は岩手県産原料100%を掲げ、紫波町産大麦の麦芽、陸前高田大麦の色麦芽、県産ホップを使用。アンバーモルトによる穏やかなロースト香と優しい甘味、澄んだ後味が特徴で、アルコール分は5.0%、希望小売価格は452円(税込)。販売先は北山工場直売所、ベアレンWebショップ、直営レストラン、県内スーパーなどで、瓶・樽によって出荷日が異なる。この商品は2022年12月にベアレン醸造所と岩手大学クラフトビール部が共同で始めた「つなぐビールプロジェクト」の一環。2025年度の生産量は約45,000L、販売本数は約10万本に達し、大麦の作付面積は前年の1.2倍となっている。今後は収穫したての生ホップを使った「フレッシュホップ版」も予定している。
※ この要約はプレニカ編集部が発表情報をもとに独自に作成したものです。
発表の原文(冒頭より引用)
2026年8月1日(土)よりベアレン直売所、webショップほか数量限定で発売開始 岩手県盛岡市のべアレン醸造所は、2026年8月1日(土)より、「ベアレン つなぐビール 琥珀色のラガー」を数量限定で発売いたしますので、ご案内いたします。 つなぐビールに、待望のシリーズ限定品が誕生しました。誕生のきっかけは、1年を通して岩手県産原料100%のつなぐビールを皆さまに楽しんでほしいという気持ちから。 本商品は、紫波町産の大麦の麦芽、陸前高田大麦の色麦芽、岩手県産のホップを使用しております。特徴は、グラスに透かした瞬間に広がる、美しい赤褐色の液体。アンバーモルト(色麦芽)がもたらす穏やかなロースト香、優しい甘味、そして澄んだ後味に仕上げました。暑さが残る季節でも心地よく飲み続けられる、豊かで爽やかな一杯です。 【岩手県産原料100%ビールの意義】 ・県産大麦を安定した品質でできる環境を構築し、その麦芽をビールに使用することで所得の海外流出に歯止めをかけることができる。 ・地産麦芽を使用したビール造りは商品付加価値の創出につながる。 ・地産地消及び地域経済や資源の循環にも寄与する。 商品概要 ・ペアリング例:鶏もも肉のグリル、岩手県産牛のステーキ、サバの味噌煮、スモークチーズなど 原材料名:麦芽(国内製造)、ホップ スタイル:アンバーラガー アルコール分:5.0% 希望小売価格:452円(税込) 出 荷 開 始:2026年8月1日(土) 主な販売先: ・北山工場直売所 ・ベアレンWebショップ ・直営レストラン ・県内スーパー 他 (※販売チャネルや瓶・樽によって出荷日が異なります。)
引用元: https://www.value-press.com/pressrelease/378374 (冒頭のみの引用です。全文は下記リンクからご覧ください)
プレニカ編集部の見解 ※ 事実の報道ではなく編集部の意見・分析です
この発表で注目されるのは、単なる新商品の域を超えた原料調達へのこだわりだ。県産大麦を安定した品質で確保する仕組みを構築し、麦芽をビールに使用することで所得の海外流出を防ぎ、地産地消や地域経済の循環につなげるという考え方は、クラフトビール業界における地域密着型のモデルケースといえる。大学との共同プロジェクトという点も、産学連携の好事例として評価できるだろう。とはいえ、数量限定という販売方法や、販売チャネルが直売所や県内スーパー中心であることから、どれだけの消費者に届くのかは読み切れない。また、県産原料100%を維持しながら生産量を拡大していくには、原料の安定供給や品質管理の面で課題も残る。地域資源を活用したビール造りの今後の展開を見守りたい。
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