16年間Androidユーザーに愛され続けたキーボードアプリ「ラク打ち」、ついにiOS版をリリース
本記事はプレニカ編集部が外部の発表情報をもとに解説を加えた編集部記事です
プレニカ編集部
16年の実績を誇るAndroid向け日本語入力アプリが、iPhone/iPad向けに登場した。独自の入力方式や買い切り価格など、その特徴と課題を整理する。
プレニカ編集部による要約
ライフラボ株式会社は、Android向けに16年間提供してきた日本語入力キーボードアプリ「ラク打ち」のiOS版を、2026年8月26日にApp Storeでリリースしたと発表した。iPhoneとiPadの両方に対応し、フリック入力やローマ字入力に加え、ガラケー時代から親しまれてきた「2タッチ(ポケベル入力)」や「ニコタッチ」といった入力方式を搭載する。iPadや横画面表示での操作に最適化した独自機能「EZTouch」や、モード切替不要のQWERTYキーボード、ガイド表示の大型化など、打ちやすさを追求した機能が特徴だ。価格は買い切り480円で、サブスクリプションやアプリ内課金はない。個人情報を一切収集しない設計で、iOS 16以降の幅広い機種に対応する。開発の背景には、iOS版を求めるユーザーの声に応えたことがあるとしている。
※ この要約はプレニカ編集部が発表情報をもとに独自に作成したものです。
発表の原文(冒頭より引用)
16年間Androidユーザーに愛され続けたキーボードアプリ「ラク打ち」のiOS版がついにリリースされました。2タッチ(ポケベル式)やiPadでタッチしやすくするEZTouchなど、"打ちやすさ"にこだわり抜いた日本語入力キーボード。 ライフラボ株式会社は、Androidユーザーの間で16年間にわたり愛用されてきた日本語入力キーボードアプリ「ラク打ち」のiOS版を、Apple App Storeにて2026年8月26日にリリースしたことをお知らせします。iPhone・iPadの両方に対応し、フリック入力やローマ字入力に加え、ガラケー時代から根強い人気を誇る「2タッチ(ポケベル入力)」「ニコタッチ」入力を搭載。標準キーボードや大手競合アプリにはない独自の操作性で、幅広い世代のユーザーの"打ちやすさ"を追求します。 ■ 開発の背景 「ラク打ち」は2010年の登場以来、Android版として長年にわたり多くのユーザーに支持されてきました。中でも支持を集めてきたのが、ガラケー全盛期やさらに以前のポケベル時代に培われた「2タッチ」「ニコタッチ」入力への対応です。手元を見ずに高速入力できるこれらの方式は、フリック入力よりも速く打てると感じるユーザーも多く、根強いパワーユーザー層に今なお選ばれ続けています。 今回、多くのiPhone・iPadユーザーから寄せられてきた「iOS版が欲しい」という声に応え、16年間かけて磨き上げてきた入力体験をそのままiOSへ移植。単なる移植にとどまらず、iPadの大画面や横画面操作に最適化するなど、iOSデバイスならではの使い方に合わせて新たに設計し直しました。 ■ 「ラク打ち」の主な特徴 1.
引用元: https://www.value-press.com/pressrelease/379717 (冒頭のみの引用です。全文は下記リンクからご覧ください)
プレニカ編集部の見解 ※ 事実の報道ではなく編集部の意見・分析です
スマートフォン入力の主流がフリックや音声入力へ移行する中、旧来の2タッチ方式を前面に打ち出した本アプリのiOS参入は、ガラケー時代からの操作感を好む中高年層や、ブラインドタッチに近い高速入力を求めるパワーユーザーを取り込む差別化戦略と言える。特に、個人情報を収集せず買い切りで全機能を提供する点は、プライバシー意識の高いユーザーや長期的なコストを気にする層への訴求力がある。ただ、iOS標準キーボードや大手アプリが無料で高機能化する中、480円という価格設定や独自入力方式の優位性を、新規ユーザーにどう伝えるかが普及の鍵となる。また、16年間のAndroid版でのノウハウがiOS版でどこまで再現されているかは、実際の使用感を確認する必要があるだろう。
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