「何かできることは、と思っていた」 女性経営者31名が熊本支援に賛同
本記事はプレニカ編集部が外部の発表情報をもとに解説を加えた編集部記事です
プレニカ編集部
大阪の女性起業家支援コミュニティ「わくらく」が熊本地震の被災地を支援するチャリティ配信を実施し、30名を超える女性経営者が賛同している。
プレニカ編集部による要約
女性起業家支援コミュニティ「わくらく」(大阪市、代表:三根早苗)は、令和8年熊本地震の支援企画としてチャリティ配信を実施している。8月25日時点で30名を超える女性経営者が賛同しており、参加者からは「何かできることはないかと思っていた」という声が寄せられている。企画の内容は、営業ノウハウをまとめたセミナー動画を1本2,000円で提供し、決済手数料を主催者が負担したうえで売上全額を熊本県の災害義援金として寄付するもの。熊本県内および近隣の被災事業者には動画を無償提供している。集まった金額は熊本県の災害義援金口座に寄付し、振込の控えとあわせて9月10日までに公式サイトで公表する。受付期間は2026年8月31日まで。わくらくは2004年設立で、小規模事業者を中心とした女性起業家の成長支援を行ってきた。
※ この要約はプレニカ編集部が発表情報をもとに独自に作成したものです。
発表の原文(冒頭より引用)
「稼ぐ力とは、困っている人に手を貸せる力」 大阪の女性起業家コミュニティが支援の受け皿に女性起業家支援コミュニティ「わくらく」(大阪市、代表:三根早苗)が令和8年熊本地震の支援企画として実施しているチャリティ配信に、8月25日時点で30名を超える女性経営者が賛同しています。参加者からは「何かできることはないかと思っていた」という声が相次いでおり、支援の意思がありながら行動に移せずにいた層の受け皿となっています。 「微力ながら」という言葉が、繰り返し届く 賛同者から寄せられたメッセージには、共通する表現がありました。 「ニュースで被災地の状況を見るたびに胸が痛み、何かできることはないかと思っていました。このような機会を作ってくださりありがとうございます。微力ではありますが、ぜひ協力させていただきます」 「何かできることは、と思っていたタイミングでした。素敵な企画をありがとうございます」 「微力ながらご協力させてください」 「三根さんを通じて、現地の困っている方に何かしらのお力になれることが嬉しいです」 「お勉強させていただきながら、熊本のみなさんのお役に少しでも立てるなら、こんなにありがたいことはありません」 支援の意思はあっても、寄付先の選択に迷う、少額では意味がないと感じてしまう、といった理由から行動に踏み切れない人は少なくありません。「微力ながら」という言葉の繰り返しは、その心理を映しています。 「稼ぐ力を上げる」ことの意味 わくらくは設立以来、「女性の稼ぐ力を上げる」ことをテーマに、3〜5人規模の小規模事業者を中心とした女性起業家の成長支援を行ってきました。 「稼ぐ力を上げるというのは、自分のためだけの話ではありません。身近な人が困っているときに、手を貸すことができる。
引用元: https://www.value-press.com/pressrelease/379590 (冒頭のみの引用です。全文は下記リンクからご覧ください)
プレニカ編集部の見解 ※ 事実の報道ではなく編集部の意見・分析です
この取り組みは、義援金の送付にとどまらず、コミュニティが持つ営業ノウハウ自体を被災事業者に届ける点に特徴がある。災害からの復旧時には設備の修復だけでなく、客足の回復や取引先の変化など「どう売り直すか」という課題が時間差で生じるため、動画提供という形での支援は実用的な価値を持つと考えられる。また、少額でも参加できる設計は、支援したい気持ちがありながら行動に踏み切れない層の受け皿として機能しているようだ。一方で、寄付金の使途や動画の効果についての検証結果は現時点では示されておらず、今後の報告を注視する必要がある。また、参加者が31名という規模で、どの程度の寄付額になるのかも不明だ。支援の輪が広がり、被災地の復興に実質的な貢献につながるかが今後の焦点となるだろう。
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