【世界初※の快挙】断熱服XShelter初の通年品作業服/スーツ/一般衣料が完成冷える朝5℃や残暑30℃の寒暖差を吸収し衣服内は快適温度を維持
本記事はプレニカ編集部が外部の発表情報をもとに解説を加えた編集部記事です
プレニカ編集部
ワークマンが外気温5℃から30℃まで対応する通年型の断熱衣料シリーズを発表。新素材の開発により、季節を問わず衣服内の温度を快適に保つとしている。
プレニカ編集部による要約
株式会社ワークマンは9月22日、外気温5℃から30℃までの寒暖差を吸収し、衣服内温度を28℃~32℃に保つ「XShelter“快適断熱”Σシリーズ」を発売すると発表した。同社のXShelterシリーズとして初の通年品となる。新たに開発した中空断熱素材「XShelterΣ」を採用し、1レイヤーで薄くても効果が高いという。シリーズの立ち上げにより、XShelterのフルライン化が完了する。初年度は13製品を投入し、9月からの1年間で70万点、24億円の販売を見込む。作業服、スーツ、ジャンパーが全体の7割を占め、一般客向けは3割としている。需要のピークは9月~12月と3月~6月で、一般客の認知向上に応じて来年3月~5月に向け増産する計画だ。26年秋冬期はXShelter全体で140億円、27年春夏期は110億円、9月からの1年間で250億円の売上を目指す。広告モデルには松岡昌宏さんを起用する。10月7日には新宿住友ビル三角広場で発表会を開催する。
※ この要約はプレニカ編集部が発表情報をもとに独自に作成したものです。
発表の原文(冒頭より引用)
作業服を扱うWORKMANとWORKMAN Plusなどの既存店966店、作業服を扱わない一般客向けの新業態Workman Colors店の135店の合計1105店を展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:大内康二)は、外気温5℃から30℃までの寒暖差を吸収して快適な衣服内温度28℃~32℃をキープするXShelter“快適断熱”Σシリーズを発売します。 XShelter“快適断熱”Σは当社初のXShelterシリーズの通年品で、このために開発した新素材が新中空断熱素材XShelterΣです。なお、年間品のXShelter“快適断熱”Σシリーズの立ち上げで、XShelterシリーズのフルライン化が完成します。冬の極寒と寒冷から夏の猛暑と酷暑まで、更に秋春の大きな寒暖差などの体に負荷のかかる外気温の影響を遮断します。 XShelter“快適断熱”Σは通年品として1年中販売しますが、需要のピークは9月~12月と3月~6月です。東京の秋春の晴れた日には寒暖差は10℃以上あります。内陸部では夜間の放射冷却による15℃の寒暖差が普通に発生します。晩秋や初春の通勤時には外気温5℃で電車内が25℃の20℃差も珍しくないです。 XShelter“快適断熱”Σシリーズの様に1着で寒暖差を吸収する衣料は世界初です※。競合がないため、初年度から13製品を一挙に立ち上げます。9月からの1年間で70万点/24億円を販売します。XShelter“快適断熱”Σは作業服、スーツ、ジャンパーで7割を占めます。当初は機能に敏感な作業客が主にご購入されます。一般客向けXShelter“快適断熱”Σは全体の3割ですが、発売後に認知が向上すると一般客が急増します。この場合は、来年3月~5月のピークに向けて大増産をかけます。
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000013308.html (冒頭のみの引用です。全文は下記リンクからご覧ください)
プレニカ編集部の見解 ※ 事実の報道ではなく編集部の意見・分析です
今回の発表で注目されるのは、季節商品として展開してきたXShelterを「通年品」として位置づけ直した点だ。従来の防寒衣料は冬物としての需要が中心だが、春秋の寒暖差や夏の冷房対策にも対応できるとすることで、販売期間の拡大を狙う戦略と読める。朝晩の気温差が大きい時期や、屋内と屋外の温度差が激しいシーンでの需要が見込めるのは合理的な発想だ。ただ、外気温5℃から30℃という幅広い条件での快適性維持が実際の着用シーンでどの程度再現されるかは、素材の性能データだけでは判断しにくい。また、一般客向けが全体の3割という構成は、当面は作業服需要が中心となることを示しており、一般消費者への浸透が計画通り進むかが今後の焦点になるだろう。通年品としての定着には、季節をまたいだ着用評価やリピート購入の動向が鍵を握りそうだ。
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