U.M.I Film makers、過去作品の上映貸し出しを開始
本記事はプレニカ編集部が外部の発表情報をもとに解説を加えた編集部記事です
プレニカ編集部
関西の映像製作会社が、これまで手がけた映画作品の上映貸し出しを開始。学校や地域団体などに向け、上映許諾と素材を提供する取り組みを紹介する。
プレニカ編集部による要約
関西を拠点に映像製作・映画製作を行うU.M.I Film makersは、これまでに製作した映画作品の上映貸し出しを開始したと発表した。対象は学校、自治体・地域団体、文化施設、映画サークルなどで、上映許諾と上映素材を提供する。上映素材は作品に応じてDCP、MP4形式、ディスクなどで提供可能。料金の目安は短編作品が1日20,000円から、長編作品が1日30,000円からで、50名までの上映は基本料金のみ、51名〜100名は基本料金に10,000円を加算、101名以上は個別相談となる。対象作品には野村有志監督による長編映画『さなぎの猫』『さようなら』をはじめ、これまでに製作した長編・短編作品が含まれる。上映会の会場や設備、当日の運営は主催者側で用意する。企画段階での相談も受け付けるという。
※ この要約はプレニカ編集部が発表情報をもとに独自に作成したものです。
発表の原文(冒頭より引用)
関西を拠点に映像製作・映画製作を行うU.M.I Film makersは、これまでに製作した映画作品の上映貸し出しを開始しました。学校、自治体・地域団体、文化施設、映画サークルなどを対象に、DCP、MP4、DVD等のディスク形式による上映素材と上映許諾を提供します。 関西を拠点に映像製作・映画製作を行うU.M.I Film makersは、これまでに製作した映画作品について、学校、自治体・地域団体、文化施設、映画サークルなどを対象とした上映貸し出しを開始しました。 上映会や地域イベント、文化事業、教育目的での上映など、劇場公開とは異なる形でも作品を活用できるよう、上映許諾と上映素材を提供します。 対象作品には、野村有志監督による長編映画『さなぎの猫』『さようなら』をはじめ、U.M.I Film makersがこれまでに製作してきた長編・短編作品があります。 上映貸し出しについて 上映会の会場、上映設備、当日の運営などは主催者側でご用意いただき、U.M.I Film makersからは上映許諾および上映素材を提供します。 上映素材は作品に応じてDCP、MP4形式、ディスクなどで提供可能です。 料金の目安は、短編作品が1日20,000円から、長編作品が1日30,000円から。50名までの上映は基本料金のみ、51名〜100名の場合は基本料金に10,000円を加算し、101名以上については個別に相談を受け付けます。 上映内容や規模が未確定の企画段階でも相談可能です。 主な対象作品 『さなぎの猫』 香川県・佐柳島を舞台にした長編SF映画。
引用元: https://www.value-press.com/pressrelease/379732 (冒頭のみの引用です。全文は下記リンクからご覧ください)
プレニカ編集部の見解 ※ 事実の報道ではなく編集部の意見・分析です
今回の取り組みは、劇場公開や配信、DVD販売といった従来の流通経路に加え、地域や教育現場での上映という新たな活用の場を開く試みだ。学校や自治体が主催するイベントで作品を上映できれば、映画館に足を運ばない層にも作品が届く可能性があり、文化事業としての価値も生まれるだろう。料金設定も小規模な上映会を想定した現実的な水準で、利用者のハードルは低いと言える。一方で、上映会の運営を主催者側が担うため、機材や会場の確保が負担になるケースも想定される。また、貸し出し作品の認知度が高まるかどうかは、今後の周知活動や実際の利用実績次第であり、収益面での効果は未知数だ。地域密着型の上映文化を育てる試みとして、今後の展開を見守りたい。
本件に関するお問い合わせ
プレニカ編集部ピックアップ(出典は記事末尾のリンクをご覧ください)