「マンションレビュー」2026年7月 全国市区町村 中古マンション価格/騰落率ランキングを発表
本記事はプレニカ編集部が外部の発表情報をもとに解説を加えた編集部記事です
プレニカ編集部
マンション情報サイトが全国市区町村の中古マンション価格と騰落率のランキングを発表。大阪市北区や海老名市の上昇が目立つ。
プレニカ編集部による要約
不動産テックサービスを展開する株式会社ワンノブアカインドは、運営するマンション情報サイト「マンションレビュー」の保有データに基づき、2026年7月時点の全国市区町村における中古マンション相場を調査した。坪単価を70㎡換算した推定価格と、1年前からの騰落率のランキングを発表している。価格ランキングでは東京都港区が2億1,098万円で1位となり、13ヶ月連続で2億円台を維持。10位には大阪府大阪市北区が9,439万円で入り、前年比+30.70%と東京23区を上回る伸びを見せている。騰落率ランキングでは神奈川県海老名市が+40.44%で首位に立った。調査対象は価格編が販売件数30件以上の448市区町村、騰落率編は同条件の304市区町村。100位以内の地域別割合では東京都が26%と最も多く、大阪府21%、神奈川県11%と続く。
※ この要約はプレニカ編集部が発表情報をもとに独自に作成したものです。
発表の原文(冒頭より引用)
「不動産×WEB×ビッグデータ」の領域で、さまざまな不動産テックサービスを展開する株式会社ワンノブアカインド(本社:東京都港区、代表取締役社長:川島 直也、以下当社)は、当社が運営するマンション情報サイト「マンションレビュー」の保有データをもとに、2026年7月の全国市区町村における中古マンションの相場を調査。坪単価をベースに70㎡の価格に換算した「中古マンション価格」*1と価格ランキング上位20件について過去10年間の価格推移、および1年前からの価格上昇率を表す「騰落率」のランキングを発表いたします。価格ランキング10位の「大阪府大阪市北区」が「+30.70%」と東京23区を上回る伸長率、騰落率ランキングは「神奈川県海老名市」が「+40.44%」で4ヶ月ぶりの首位獲得。 【2026年7月 サマリー】 全国市区町村 中古マンション価格ランキング_トピック < TOP10トピック > ■1位 東京都港区:2億1,098万円…今月も2億円台を維持し、13ヶ月連続で2億円台を達成。 ■10位 大阪府大阪市北区:9,439万円…1年前と比較し+2,217万円(+30.70%)で、1億円の大台到達目前。 <東京23区以外で価格の高かった市区> ■10位 大阪府大阪市北区:9,439万円。 ■14位 神奈川県川崎市中原区:8,309万円。 <10年前(2016年7月)、5年前(2021年7月)、3年前(2023年7月)からの価格推移の特記事項(上位10件)> 「東京都港区」が先月に引き続きすべての比較単位で1位を獲得。
引用元: https://www.value-press.com/pressrelease/379241 (冒頭のみの引用です。全文は下記リンクからご覧ください)
プレニカ編集部の見解 ※ 事実の報道ではなく編集部の意見・分析です
中古マンション市場では、都心部の高額物件が引き続き価格を牽引する一方、今回の調査では大阪市北区や海老名市など首都圏・関西圏の周辺都市で顕著な上昇が見られる。これは、都心の価格高騰を受けて購入需要が周辺エリアへ分散している可能性を示唆しており、住まい選びの選択肢が広がっているとも解釈できる。ただし、本調査は販売履歴データに基づく推定価格であり、実際の成約価格とは差があり得る点には留意が必要だ。また、対象市区町村が販売件数30件以上に限られるため、取引件数の少ない地域の実勢は反映されていない。価格上昇が続く一方で、金利動向や経済環境の変化が今後の市場に与える影響は不透明であり、長期的な傾向を見極めるには継続的な観察が求められる。
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