合気道覇天会、静岡・沼津で無料護身術講習会開催を報告―合気道家・藤崎天敬師範が指導、フルコンタクト合気道で培った技術を社会へ還元
本記事はプレニカ編集部が外部の発表情報をもとに解説を加えた編集部記事です
プレニカ編集部
国際合気道連合フルコンタクト合気道覇天会が2026年9月1日、静岡県沼津市で無料護身術講習会を開催したと発表した。指導は藤崎天敬師範が担当している。
プレニカ編集部による要約
国際合気道連合フルコンタクト合気道覇天会は2026年9月1日、静岡県沼津市の沼津ラクーン3階ダンスホールAで無料護身術講習会を開催したと発表した。指導は合気道家の藤崎天敬師範が務め、参加費は無料。講習会は12時30分から13時30分まで行われた。覇天会は伝統的な合気道の技術を基盤としながら、型稽古に加えて組手や試合による実践的な検証を行うフルコンタクト合気道を研究・指導している。そこで蓄積した知見を一般向けの護身術へ応用し、各地で無料講習会を開催している。今回の沼津での開催もその一環で、今後も技術研究や大会開催を続けながら、成果を社会に還元していく方針だ。藤崎師範は「護身術で最も大切なのは、相手と戦うことではなく、自分自身の安全を確保すること」とコメントしている。
※ この要約はプレニカ編集部が発表情報をもとに独自に作成したものです。
発表の原文(冒頭より引用)
各地で無料護身術講習会を継続開催。型稽古に加え、組手・試合による実践・検証を通じて培った知見を一般向けの護身術へ応用。国際合気道連合 フルコンタクト合気道 覇天会(宗家・筆頭師範:藤崎天敬師範)は、2026年9月1日(火)、静岡県沼津市において「無料護身術講習会」を開催しました。本講習会は、覇天会が取り組むフルコンタクト合気道の研究・実践活動の一環として実施したもので、合気道家・藤崎天敬師範が指導を担当しました。覇天会では、道場での通常稽古やフルコンタクト合気道選手権大会の開催、組手・試合を通じた技術検証などを継続しています。そこで蓄積した知見を一般の方にも取り組みやすい護身術へ応用し、各地で無料護身術講習会を開催しています。今回の静岡県沼津市での講習会も、こうした活動の一環として開催しました。 静岡・沼津の会場にて ■フルコンタクト合気道で培った技術を護身術へ 覇天会では、実戦合気道を護身術として活かすという考えのもと、実戦性を単に相手を倒す能力としてではなく、自分自身の安全を確保するための技術として研究・指導しています。 覇天会が探求する「フルコンタクト合気道」は、伝統的な合気道の技術を基盤としながら、型稽古に加え、安全に配慮した条件のもとで組手・試合による実践的な検証を行うことを特徴としています。 組手や試合を通じて技術を検証し、そこで得られた成果や課題を通常の稽古や技術研究へ還元。さらに、その知見の一部を一般向けの護身術として整理し、無料護身術講習会などを通じて広く伝えています。
引用元: https://www.value-press.com/pressrelease/380999 (冒頭のみの引用です。全文は下記リンクからご覧ください)
プレニカ編集部の見解 ※ 事実の報道ではなく編集部の意見・分析です
武道団体が競技としての技術向上だけでなく、一般市民向けの護身術という形で研究成果を社会に開放する動きは、近年の防犯意識の高まりを背景に意義深い取り組みといえる。特に、組手や試合による実践的検証を経た技術を提供する点は、形だけの護身術講習会との差別化につながっている。他方、短時間の講習会でどこまで実践的な護身技術が身につくのか、継続的な学びの機会が用意されているのかといった点は、参加者にとって重要な判断材料になるだろう。護身術の普及活動が、単発のイベントで終わらず、地域の安全向上にどのように貢献していくのか、今後の展開が注目される。
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